ぐうたらふとっちょなるままに

先日、息子ちゃんの担任の先生と個人面談を行いました。

その面談でようやく落ち着いて、

改めて自分の気持ちを文章にしてみようと思いました。

面談があったのはちょっと前に息子ちゃんが

問題のあることをしたから・・・

何があったかはここでは書きませんが、

く　きにとってそれはとてもあり得ないこと。

とってもあり得ないこと。

初めてまさかうちの子が・・・・

という思いを抱きました。

どこの親でもそうなんでしょうね。

こういう気持ちって親バカだから、

とかそういうのじゃないんですね。

どこの親でも自分の子をまず疑ったりはしないんじゃないかなぁ

まずは、信じたいんじゃないかなぁ・・

く　きも先生から聞いたときは、

信じられない気持ちでいっぱいでした。

その晩、息子ちゃんは自分からその話を切り出すことがなかなかできなかったようでした。

先生と自分から話すということを約束していたようだったけれど、

切り出せない、弱い息子ちゃんの心がそこにありました。

話さないまま床につこうとする息子ちゃんを

く　きは情けなく思い、自分の子育てを悔やみ・・

ついに怒りの感情もこみ上げてきました。

最後まで、自分から話してくれると信じていたんですが、

親の心、子知らずということでしょうかね。

それからはもちろん十分話をしました。

牛くんはく　きの話を黙って聞いていただけでしたが、

それでも、牛くんの存在は大きかったようで、

く　きも感情的にならずに息子ちゃんに話をすることができました。

そして、息子ちゃんも反省したようです。

これからも色々とあるでしょうが、息子ちゃんへの想いは

伝わっていてほしいなと思いました。

いつでもなにがあっても息子ちゃんの味方なのは変わりませんからね・・・

それだけは胸に刻んでおいてほしいですね。

今回のことでご迷惑をおかけした方にも謝罪の気持ちでいっぱいです

寛大なかたで息子ちゃん共々救われました。

ありがとうございました。

先生にもたくさん助けていただきました。

先生は息子ちゃんと同い年のお子さんがいらっしゃいますので

面談でも時には涙を浮かべながら親身になって話を聞いてくださり、

ほんとうに感謝でした。

先生はさすがですね。

ちゃんと息子ちゃんの良い面も悪い面もちゃーんとわかった上で

どうしたら息子ちゃんが良い方向に向かっていくか、

常に考えて接してくれているようでした。

く　きもちゃんと考えていかなければ・・・

考えてなかったわけではありませんが、改めて

ちゃんと考えていこうと思った今回の出来事でした。

これからも思い通りにはいかないことばかりでしょうが、

一生懸命であれば・・・・きっと大丈夫・・・・

という気持ちで頑張っていきます。

長文、そして重い文章でした。

最後まで読んでいただきほんとうにありがとうございます。